スチールラック
スチールラックの段数の数え方がわかりません
段数は最上段/最下段を含む棚板の総枚数になります。 例:5段の場合は棚板が5枚 中間の棚板は3枚で積載空間数は4つとなります。 添付画像の場合は「5段」となります
スチールラックの耐荷重の選び方がわかりません
耐荷重表記(120kgや200kg等)は棚板1枚に対して均等に荷重をかけた場合に積載できる重量となります。収納する予定のお荷物の重量、1段に積載する数量を考慮し、最適な耐荷重をお選びください。 また耐荷重はある程度の余裕を持たすことをおすすめします。なぜなら、耐荷重/段の数値は、棚板全体に均等に物品を積んだときの状態を基準としているからです。 そのため、耐荷重が300kgであっても棚板の真ん中だけに物を積めば、300kg以下であっても耐えられない可能性があります。
商品現物を実際に見ることができるショールームなどはありますか?
タイガーラック本社ビル内にショールームがございます。 ショールームでは「スチールラック120kg~500kgタイプ/パレットラック/移動棚」などの現物を見ていただくことが可能です。 ご利用には予約が必要となりますので事前にお問い合わせください。
スチールラックの特注色対応は可能ですか?
別途費用にはなりますが対応可能です。 ただし少ない台数でのご依頼ですとコストが非常に高額となります。 基本的には大量導入が前提の特注となりますので、小数台の場合はお断りさせていただく場合もございます。
落下防止バーは他社のスチールラックにも取り付けできますか?
弊社が販売する落下防止バーは、タイガーラック製のスチールラックにのみと互換性があります。
他社製のスチールラックに「アジャスター」を取り付けできますか?
弊社が販売するタイガーラック製のスチールラックのみ対応しています。
連結タイプのアングル棚は取り扱っていますか?
連結(増連)+A8:B8タイプのアングル棚は取り扱っておりません。 連結タイプのスチールラックをご希望の場合は、ボルトを使用しないボルトレスラックをご検討ください。 ボルトレスラックは、支柱に4回の折り曲げ加工が施されており、L字アングルと比較して強度が大幅に向上しています。
アングル棚は屋外でも使えますか?
アングル棚を屋外で使用した場合、錆びる可能性が高くなります。 弊社が販売するアングル棚には、150度以上の高温で焼き付け塗装を施した「メラミン焼付塗装」が採用されています。 ...
アングル棚の部品・パーツのみは販売していますか?
弊社では、アングル棚の部材やパーツのみの販売も行っております。 「棚板を増やしたい」「部材・パーツを紛失してしまった」などの場合は、部材・パーツ単体のご購入をご検討ください。
アングル棚のレンタル・リースには対応していますか?
アングル棚のレンタル・リースには対応しておりません。
互換性がある場合は、サイズが違っていても連結できますか?
基本的に同じメーカーで互換性があっても「高さ」「奥行」が違う場合は、連結ができません。 そのため、スチールラックの連結形式を購入する場合は、既存のラックの購入履歴からサイズを確認。 または実際に採寸をして「高さ」「奥行」が購入予定のスチールラックと同じであるかをチェックする必要があります。
スチールラックのメーカーが分からないけど、互換性を確認できますか?
スチールラックのメーカーがどこのか分からない場合は、ご相談ください。 弊社が販売するスチールラックと互換性があるかどうかを確認できる可能性があります。 メーカーごとの見分け方のポイントは、 「支柱のベース形状」 「棚受けの形状」 「支柱穴の形状」 の3点です。 上記の写真をスマートフォンやデジカメなどで撮影して、弊社スタッフにメールなどで送付いただければ判別が可能です。
互換性のないスチールラックをつなげたいけど、どうすればいいですか?
互換性のないスチールラック同士を繋げるための固定ベルトも販売しています。 マジックテープで簡単に装着できるようになっており、上下に使用することで全体の安定性を増すことが可能。 地震や衝突などに伴う転倒防止・横揺れ対策に有効です。 「昔に購入したスチールラックだからメーカーが分からない」といった理由で互換性のないスチールラックを購入される際には、ぜひご活用ください。
キャスターの素材は何ですか?
弊社が販売する業務用スチールラック用キャスターの素材は、基本的にゴムです。 ゴムは、車輪に広く用いられているポピュラーな素材であり、弾性に優れているため、凸凹のある床でも比較的滑らかな走行が可能です。 また、床を傷つけにくく、静音性にも優れているため、幅広いシーンでのご利用に適しています。
キャスターにストッパーは付いていますか?
弊社が販売する業務用スチールラック用キャスターには、ストッパーが付いております。 ストッパーを使用することでブレーキの役割を果たし、スチールラックを固定できるため、地震対策としても有効です。 なお、キャスターのストッパーは対角線上に取り付けると安定性が向上します。 ただし、スチールラックの奥側では手が届かない可能性があるため、設置場所の状況に応じて判断することをお勧めします。
キャスターの互換性はありますか?
業務用スチールラックのキャスターは、基本的にメーカーやモデルごとに互換性が異なります。 そのため、業務用スチールラックにキャスターを後付けする際には、「キャスターが合わない」といった事態を防ぐためにも、互換性に十分ご注意ください。 また業務用スチールラックに適合したキャスターのみの販売も行っております。
キャスター付き業務用スチールラックは台車代わりに使えるますか?
弊社で販売するキャスターは、簡易的な取り付けを目的としており、運搬目的には適しておりません。 そのため、物を載せて台車代わりに繰り返し移動させると、破損の原因となります。 キャスターを使用した移動は、レイアウトの変更や定期的な清掃にとどめ、台車代わりとしてのご利用はお控えください。 台車として利用したい場合は、カゴ台車の購入をお勧めいたします。
スチールラック同士の通路幅はどのくらい空ければいいですか?
スチールラック同士の間隔は、最低でも600~700mm程度を空けていただくことをお勧めしております。
落下防止バーは他社のスチールラックにも取り付けできますか?
弊社が提供する天つなぎオプションは、弊社で販売する製品のみに適合します。
地震対策をしてほしいときはどうすればいいですか?
お見積りフォームの備考欄に「地震対策希望」とご記入いただくか、事前にお電話にてご相談ください。 営業担当者が詳細をヒアリングし、お客様に最適なご提案をさせていただきます。
スチールラック1台に転倒防止ベースは何セット必要ですか?
スチールラックの設置方法によって、転倒防止ベースの必要個数が異なります。 転倒防止ベースは1セット2個入りで販売しております。 通常の設置方法の場合、スチールラック1台には4本の支柱があるため、転倒防止ベースは2セット(4個)必要です。 ただし、スチールラックを壁際に設置する場合や、背中合わせで連結する場合には、前側の支柱にのみ取り付ければよいため、必要個数は1セット(2個)となります。
他社製のスチールラックに「転倒防止ベース」を取り付けできますか?
弊社が販売するタイガーラック製のスチールラックのみ対応しています。
設置場所の床が傷付かないか心配です
スチールラックの支柱と床が面する部分に装着し、床面を保護する「ベースキャップ」と呼ばれる樹脂製キャップを製品とともにお届けしております。
間口桟(ビーム)がはまりません
可能であれば、別の場所で間口桟を試してみてください。場所や状況によって、はまり具合が異なることがございます。 間口桟を寝かせた状態で、穴に対して正面から軽くハンマーでたたくことで微調整が可能です。この方法で桟を少し調整することで、はまりやすくなる場合がございます。 また、桟を立てた状態で上から軽くたたくと、桟がしっかりとはまることがありますが、力加減にはご注意ください。 ...